備忘録的な何か。

主にポケモンのこと。

最強レイド攻略用サポート型ドータクン

ポケモンデイを記念したカントー御三家最強レイドを友人たちと攻略したのだが、その際にサポート型として使用したドータクンの使用感がとても良かったので記録しておく。

※王冠がもったいなくて個体値をVにしていません。

※全てHD252振りです。

 

VS フシギバナ

編成:ヒスイヌメルゴン2、ブラッキードータクン

もともとオーロンゲでサポートするつもりだったがフェアリーが毒に弱いことを失念しており1回目の挑戦は失敗、急遽ドータクンを育成した。

採用理由は以下の通り。

・特性の浮遊による地面無効、鋼タイプによる毒無効と草半減でタイプ相性が有利

・補助技が豊富

フシギバナのにほんばれで晴れ状態になったらソーラービームを打てる(楽しい!)

 

思惑通り、しっかり仕事をしてくれました。

 

 

VSリザードン

編成:ニンフィア3、ドータクン

相手のリザードンのにほんばれを封印すればサンパワー発動を阻止出来て強いのではないかと思ったけれどうまくいかなかった。きんぞくおんを外したのは良くなかった。

 

VSカメックス

編成:シャワーズ3、ドータクン

シャワーズ(炎テラスウェザーボール)をサポートするために、にほんばれを採用。晴れ管理をするのは楽しかった。

 

テラレイドバトルはいつもソロか野良で挑戦しているので友人たちとレイドを楽しめたのはとても嬉しかった。また一緒にレイド挑戦出来たら嬉しいな。

 

 

 

ドータクン最強!ドータクン最強!

SV S15

1月に行われたブルーベリープロローグと某実況者たちがわいわいするyoutubeチャンネルにドハマりした影響でS14でランクバトル復帰、アロキュウツツミで約20戦行いビギナー級からスパボ級に行けた。S15はS14で酷く重たかったブリジュラスをどう対策しようかと考えていたところ、フォロワさんから「ラグラージはどう?」と提案いただき、ラグラージでブリジュラスを牽制しつつステロ等を使用して場を整えてからカイリューやハバタクカミで処理するようなイメージでPTを考えた。

S15はハイボ級到達が目標だったが約50戦やってマスボ級到達、最終レートは1552だった。約3年間ほとんど対戦をしなかった中でマスボ級に到達できたのはとても嬉しかったのでPTを記録しておく。

 

ラグラージ@オボンのみ/げきりゅう/水テラスタル

207-130-117-x-149-58(H252B52D204)

じしん/クイックターン/ステルスロック/あくび

H-D C特化ブリジュラスの眼鏡竜星群→C2↓眼鏡竜星群をオボン込耐え

B 残り

S 最遅

ぼくのかんがえたさいきょうのブリジュラスたいさく

実際は眼鏡ステラ竜星群で飛ばされたりパオジアンのつららおとしにひるまされたりして想定した動きをさせることが出来なかった。特に欠伸をした場合に相手が居座る事が多く欠伸→クイタンで有利対面を作るのが難しいと感じた。しかし上手くいけばとても強力とも感じた。今回はブリジュラスを意識した調整にしたが実際はステラで飛ばされてしまうので調整先がまず間違っていたのかもしれない。(でも物理意識するならランドロスが良い説ある。)

おねんねラグちゃん、かわいいね。

 

カイリュー@こだわりハチマキ/マルチスケイル/飛行テラスタル

167-204-115-x-120-132(H4A252S252)

しんそく/げきりん/じしん/テラバースト

H 残り

A 特化

S 準速

SNSで「暴力型」と評した人を見かけたが、「暴力型」と呼ばれてもおかしくない程の火力で、特に飛行テラバーストの通りが良いから、とりあえず飛行テラバを選べばなんとかなるな、という気持ちでいた。頼もしい。しかし相手が耐久調整していると一発で持っていくことが出来ず、またSが微妙に遅いせいで先制出来ない場面も多々ありこだわりによりしんそくを使えないところに使い勝手の悪さを感じた。(カイリューが遅いのではなくて速いポケモンが多すぎるのかもしれない。)(ラグがステロ撒ければ解決できる問題でもある。)

 

ヒードランとつげきチョッキ/もらいび/草テラスタル

191-x-127-191-137-102

ラスターカノン/だいちのちから/ねっぷう/テラバースト

水ウーラオスと炎オーガポンが重かったので途中から採用。調整は某攻略サイトに投稿された育成論を参考にした。急遽、剣盾で捕獲して持ってきたのでA個体値は妥協しているし技配置も気持ちが悪いね。今、確認したらミントで性格変更をし忘れていた…だから火力が低かったのか…。

ラオスとの対面で草テラバを打つのがとても気持ちが良い。炎オーガポン対策も兼ねているつもりだったけど、あいつの特性がかたやぶりなことを忘れていた。熱風採用はマグストや大文字は命中不安のため採用したくない、でも火炎放射は火力が物足りない、という理由。本来は強気に大文字を打つべき。

ちなみにドランを使ったのはXYのクレセドラン以来。捕獲が苦手なので基本的に準伝は使わない(使えない)のだが、ドランは個人的に好きな性能をしているので今後も使うかもしれない。

 

□ゴリランダー@グラスシード/グラスメイカー/草テラスタル

177-187-116-x-91-137(H12A196B44D4S252)

グラススライダー/つるぎのまい/アクロバット/10まんばりき

H 16n+1

A 11n

B 厚めにしたくて

D 残り

S 準速

剣盾の頃に使用して先制で高火力を押し付けることが出来るのがとても強いと思って、S14は鉢巻ハッサムを使ったのだが今季はゴリランダーを採用してみた。(鉢巻やオボン、チョッキ以外の持ち物のハッサムの扱い方が分からなかった。)

グラススライダーのダメージが剣盾と比べて下がったけれどそれでも相手へ圧力をかけたい、フィニッシャーとして使いたい、と、こちらが選出時に期待した働きをしっかりとこなしてくれてとても信頼していた。

 

□ハバタクカミ@ブーストエナジー/こだいかっせい/フェアリーテラスタル

131-x-75-187-155-205(H4CS252)

シャドーボール/ムーンフォース/マジカルフレイム/エナジーボール

一般的なフルアタハバカミと思う。

特殊は問題ないけれど物理面の耐久があまりにも低くて、最速パオジアンより先に行動できるようにとSブーストにしているものの襷で耐えられてつららおとしやかみくだくで落ちてしまう。そりゃ電磁波甘える型とか出てきますわと思った。私には使いこなせない子なのかもしれない。

 

□ポリゴン2しんかのきせき/トレース/フェアリーテラスタル

191-x-156-125-117-80(H244B252C4D4)

トライアタック/でんじは/じこさいせい/れいとうビーム

H 奇数

B 特化

CD 残り

ゴーストの一貫を切りたい、特殊を受けられる子はラグカミがいる、オーガポン対策をしたいと考えて入れた子。トラアタ採用なので特性はダウンロードの方が良いと思うが個人的にトレースが好きなのでトレースで。いろんなポケモンを凍らせてくれた。主にウーラオスを意識してテラスタルはフェアリーを採用。H244振りだけでアカツキガチグマのノマテラブラムも1回は耐えてくれる。積まれなければこの世の全ての技を1回は必ず耐えてくれるのではないかと思う。硬い。硬いよ。硬すぎるよ。だからこそフェアリーテラス時にパオジアンの毒テラバが急所入って吹っ飛んでいったのは多分一生許さない。(パオジアンの毒テラスは採用率1.1%で特化鉢巻であった場合は毒テラバ76.5~91.1%)

 

 

スパボ級まではラグカイリュードランを基本選出にしていたがハイボ級以降は相手が初手ラグラージ読みオーガポン、ウーラオスの選出が多かっため先発をポリ2にすることが増えた。そのためラグラージでステロを撒く展開を上手く作れず、ポリ2で電磁波を撒く方が増えていった。

対戦する中でいわゆるBIG6やBIG7と呼ばれるポケモンたちの対策がしっかりとなされていなかったと感じた。特にアカツキのすがたのガチグマはどう対応すべきか分からなかった。今は使用率上位ポケモンを中心に使用してどのような対策が有効かを自分がプレイする中で学ぶ必要があると考えている。

しばらくはポケモンをする時間を取れないかもしれないが、情報収集だけでも良いので続けていきたいと考えている。次回の目標はレート1700です。がんばるぞー。

ブルーベリープロローグ

久しぶりにポケモン対戦を行い、また、人生初めて真面目にダブルのPTを考えたので記録しておく。

もともとロコンが大好きなので、せっかくのダブルバトルなのでアローラキュウコンを起点とした雪パを使おうと考えた。

 

キュウコン(アローラの姿)@ひかりのねんど/ゆきふらし

179-x-95-103-120-177(H244C12S252)

オーロラベール /ふぶき/ムーンフォース/まもる

H 2n+1

S 最速

C 残り

雪を降らして両壁を張るだけの起点要員。剣盾ではCS252振りで使っていたことがあったがその時と比べて圧倒的に火力不足。だけど雪下のB耐久はぼちぼちあるのでA無振りガオガエンフレアドライブは余裕で耐えた。

 

ツンベアー@いのちのたま/ゆきかき

199-154-100-x-100-112(H228A28S252)

つららおとし /アクアジェット/つるぎのまい/じしん

H 10n-1

S 最速

A 残り

雪パエース。ブルーベリー学園ってイッシュ地方にあるし、イッシュのポケモンで全抜きしたくない?という軽いノリで採用したけれどA種族値130の火力は伊達ではなかった。ハマると強いがハマらないと弱い。(当たり前)

 

ガオガエンとつげきチョッキ/いかく

202-136-111-x-154-82(H252A4B4D236S12)

ねこだまし/DDラリアット/フレアドライブ/とんぼがえり

某方のガオガエンの調整をパクったリスペクトして拝借しました。雑に扱っても普通に強かったけれど火力不足を感じたのでとつげきチョッキ以外の持ち物にしてすてゼリフを使えるようにしてサポート役に徹するようにした方が強かったのではないかと思います。

 

□ウネルミナモ@きあいのタスキ/こだいかっせい

175-x-112-176-104-177(H4B4C244D4S252)

ハイドロスチーム/りゅうのはどう/まもる/かえんほうしゃ

S 最速

CこだいかっせいでSを上げるために244

HBD 残り

呼びやすいほのおタイプや晴れパの対策。全体的に素早さが遅いPTなのが少し気になっていたのでこだいかっせいでSが上がるように実数値を調整した。予想通り晴れパ対策として機能して、相手のコータスのひでりで晴れ状態になったところで、相手のフシギバナに対して初手ガオガエンねこだまし→ウネルミナモのかえんほうしゃが決まった時は思わずガッツポーズをした。エルフーンアシレーヌのフェアリーがいても圧力をかけられるように行動保証が欲しかったからきあいのタスキにしたが、どうしても相手依存の強さになってしまうのでブーストエナジーの方が良かったかもしれない。

 

□テラパゴス@おんみつマント/テラスチェンジ

165-x-137-128-106-80(B252C252D4)

ラクラスター/まもる/だいちのちから/めいそう

B 252

C 252

D 残り

合計種族値こそ正義…なので採用。壁下でめいそうを積んで全抜きを狙う型。もう少し耐久に振っても良かったかもしれない。雑に投げて雑にめいそう積んで雑にテラスタルして雑にテラクラスターを打っていても普通に強かった。やはり合計種族こそ正義。

 

ゴルーグ@くろいてっきゅう/ぶきよう

196-193-101-x-100-75(H252A252B4)

じしん/アームハンマー/ポルターガイスト/トリック

努力値は適当に振った。かくとうとでんきの一貫を切るために採用。(イッシュのポケモンだし!)正直、ゴルーグがいてもブリジュラスもカポエラーも普通に選出されていたのでゴルーグが本来想定していた役目を果たせていたかどうかは不明。

 

戦績は負け越しだけど、初めて作ったダブルパにしては上手く出来たのではないかと思っている。最初に述べた通り久しぶりの対戦だったためそれぞれのポケモンがどのような種族値でどのような技を使えるのか、どんな仕事ができるのかがほとんど分からず、しかしそれがとても新鮮で楽しかった。また機会があればダブルバトルをもっと楽しめたら良いなと思う。

 

ポケモンバトルって楽しい!!

2020年終わりの日に

このブログを開設して今日で1年である。

2020年は前半こそポケモンバトルをやれていたが後半は仕事にかまけてポケモンをする時間を取れなかった…取らなかったのはとても反省している。

2021年はもっとポケモンを出来るよう努力していきたい。

 

剣盾S9

遅ればせながらどうにかこうにかPTを作って潜ってみたけれど、今まで全然やっていなかったためにモンボ級から始まり、集中力ももたずに6-2で終わってしまった。一応PT供養の目的でここに記す。

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元々、鎧の孤島で5世代の頃から愛着のあるウルガモスの追加を知ってずっとPTに入れたかったというのと、夢特性のゴリランダーを使いたかったというのがあり、2点がPTを考えるスタート地点になった。

 

□ゴリランダー@グラスシード/グラスメーカー

193-187-110-x-90-127(H140A198S172)

クロバット/グラススライダー/はたきおとす/つるぎのまい

H 16n+1

S +1で最速120族抜き

A 残りがちょうど11n

剣の舞前提で考えていたのでもっと耐久に振っても良いのだろうけれど、想定敵があまり思い浮かばなかったので火力を高めるために残りは全てAに振った。

強い。とにかく強い。

けれど、剣の舞をしないと火力不足は否めないかな、という印象。

 

マリルリ@とつげきチョッキ/ちからもち

201-112-101-x-106-71(H204A252B4D44S4)

アクアジェット/じゃれつく/ばかぢから/アクアブレイク

H-D

控えめC252トゲキッスのダイジェット超低乱2

努力値調整はブログ等をいろいろ見ていてこんな所かなと思ったライン。でもトゲキッスに当たらなかったので実際機能するのかどうか分からない。

職場の後輩が「マリルリでエースバーンに勝てる!!!」とずっと騒いでいたので入れた。ゴリランダーの苦手とするエースバーンに強く出れるのはかなりの強み。

 

□ガラルヤドラン@たつじんのおび/クイックドロウ

201-121-116-167-91-31(H244A4B4C252D4)

サイコキネシス/ねっとう/シェルアームズ/かえんほうしゃ

ゴリマリヤドランって強くね?と仕事中に思い至ったので入れた。ヤドラン好きだし私らしいでしょとか思ったりもした。一度も選出していないので強いのかどうか分からない。

 

ポリゴン2@しんかのきせき/ダウンロード

192-85-142-125-127-58(H252B252D4)

じこさいせい/トリックルーム/れいとうビーム/10まんボルト

ヤドランを入れるならばトリル張れると良いよねという所でトリル採用は決めていて、厳選途中に何のめぐりあわせか公式から配信されたのでそのまま使用することにした。本当はひかえめHC振りのつもりだったがまあ、耐久振りで良いか、みたいな。少ししかていない対戦で全てにおいて選出した。ポリゴン2の耐久は絶対的な信頼感がある。好き。

 

カバルドン@オボンのみ/すなおこし

215-132-139-x-136-67(H252DB4)

あくび/じしん/ふきとばし/ステルスロック

典型的な起点作り型のカバルドン。言うことも特にない。

 

ウルガモス@ラムのみ/ほのおのからだ

192-x-85-172-125-152(H244S252C12)

ほのおのまい/ぼうふう/ちょうのまい/ギガドレイン

ちょうまい積んで全抜きを狙っていく予定だった。1回しか選出していないし相手のウルガモスのダイジェットで飛んで行った。こんなはずではなかったと思った。ちなみにダイワームよりダイジェットやダイソウゲンの方が優先度高いと判断したのでさざめき切り。さざめきがないとエルフーンとかキツイと思うけれど、そこまで数多くないだろうし良いかなと思った。5世代の頃からギガドレイン入りで使っていて、当時はギガドレウルガを馬鹿にするような書き込みを見たこともあったけれど、今では当たり前みたいなので驚きだ。

 

基本選出

ゴリラポリ2@1 or カバウルガ@1

前者はゴリランダーで1~2体を倒してポリ2で耐えつつ最後の1体がフィニッシャーになるような流れを、後者はカバで起点を作ってウルガでちょうまい積んで全抜きを目指していく流れを想定。相手にゴリランダーが苦手な炎や飛行が選出されなかった際のゴリランダーがとても強かった。さすがは私の夢の巨大ゴリラ。

 

反省点

環境トップのエースバーンやトゲキッス、ドラパルト、ジバコイルやアーマーガー等の鋼タイプに弱い。このPTの大きな欠陥だと思う。

でもこのPTのポテンシャルは高いと感じたのでだれか私と一緒にこのPTを練り直そ………という気持ちでいっぱいだ。

ただ来季は使用率上位が使えない環境なのでこのPTは使えないんだよね。こまったなあ。

剣盾S3

既にS4だけどS3について書く。

使用PTはこちら。

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ランク6から14-3でマスボ級に乗って負けまくって最終順位は37208位だった。

ドヒドナットを継続して使うことをまず決めて、2匹で上手く受けまわしながら起点を作ってキッスで全抜きを狙ったりドラパにスイープしてもらうことをコンセプトにしている。電気の通りが良すぎるのと起点作りならこいつの右に出るものはいないだろうと思っているカバ、重くなったカビときっと流行するであろう巨大ラプラスへの牽制にブシンを採用。

 

…と自慢げに(?)言いながら職場の後輩に構築相談に乗ってもらって作ったPTだったりする。

以下、ポケモン紹介。

 

ナットレイ@食べ残し/てつのトゲ

181-114-201-×-137-22(H252B252D4)

ジャイロボール/パワーウィップ/はたきおとす/やどりぎのタネ

相棒。普通のHB特化。ずっとこの子を使っている。

まもるを入れた方が良いのかもしれないが交代際の叩き落とすが結構仕事をしてくれるのでこのままの技構成で良さそう。

 

ドヒドイデ@くろいヘドロ/再生力

157-×-179-73-206-55(H252B54D204)

ねっとう/どくどく/くろいきり/じこさいせい

今までも使っていた個体と同じ技構成ではあるが努力値振りをHBでなくHDに変更。特殊アタッカー、特に悪巧みを積んでくるトゲキッスに対面で勝てるようになった。(多分)

しかし物理面の耐久は心もとなくなってしまったのでミミッキュが出てきた際には引かざるを得なくなってしまったのはちょっと困ることもあった。

H-B

A252珠A+2ミミッキュのシャドクロ:52.2~61.7%

特化A+2パルシェンのロクブラ:10.8~13.3%(5回で54.1~66.8%)

H-D

特化ラプラスのダイサンダー:49.6~58.5%

特化ラプラスフリーズドライ:38.2~45.8%

特化キッスのエアスラッシュ:25.4~30.5%

 

ドラパルト@こだわりメガネ/すりぬけ

163-×-95-152-96-213(CS252D4)

シャドーボール/だいもんじ/10まんボルト/りゅうせいぐん

一般的なCS眼鏡。火力は物足りない部分もあるけれどどうしてもキッスでは倒せないと思ったポケモンがいた時だけ選出していたが、選出すればしっかり仕事してくれた印象がある。ダイマックスするより素の方が眼鏡補正で火力が上がる不思議。りゅうせいぐんはほとんど打つこともなかったけれど、眼鏡ドラパはなんとなく5世代時の眼鏡ラティオスみたいなもんかなあと思っている。

 

トゲキッス@ラムのみ/てんのめぐみ

191-×-116-143-136-143(H244B4C20D4S236)

エアスラッシュ/わるだくみ/マジカルシャイン/かえんほうしゃ

このPTのエース枠。エース枠の紹介がまさかの4匹目という謎()

ドヒドナットもしくは後述のカバで起点作ってわるだくみを積んでダイマックスしてダイジェットでS上げて上から殴って殴って殴っていくことがコンセプト。Hは16n-1、Sは+1で最速ドラパルトを抜く。BCDは適当。

欠伸や電磁波で止められると嫌なのでラムのみ採用。Hに多く振っており弱点を突かれても意外と耐えるので弱点保険でもよかったかもしれない。

H-B

陽気A252ドリュウズのアイヘ:76.4~91%

H-D

特化ラプラスのダイアイス:85.8~101.5%

 

カバルドン@オボンのみ/すなおこし

215-132-139-×-136-67(HD252B4)

あくび/じしん/ふきとばし/ステルスロック

一般的な起点作りのカバルドン。あくびとふきとばしの両立の理由は自分でもあまり分かっていないけれど、ふきとばしって強いよね。

実は今までのポケモン歴の中でカバルドンを使ったのは初めてで、実況動画を見ていて硬いなって思っていたけれど過信するとすぐにこちらがふきとばされていた。

 

ローブシン@かえんだま/こんじょう

211-211-115-×-87-65(H244A252D12)

マッハパンチ/ドレインパンチ/かみなりパンチ/がんせきふうじ

本当はしっぺがえしを覚えさせたかったけれど技マシンを確保していなくて回収も面倒だがら手元にあった岩封を覚えさせた。岩封が有効に働いた場面はあったよななかったような。そもそもブシンの選出率が低く、相手もブシンが見えているのに平気でカビゴンブラッキーを選出してくるのでなんなんだろうこの子…。。。

火炎玉根性にした理由は増えていると噂されるカバの欠伸ループを断ち切る目的があった。ちなみにブシンはBW2で珠ちからずく、XYでチョッキ根性をつかったことがあるけれど、自分からやけど状態になるのは結構スリルがあって、体力管理をしっかりしないといけないなと思った。(小並感)

 

基本はドヒドナットorカバナット+キッスであとは相手の並び次第と言った感じ、と思っていたけれど実際はカバドヒドキッス選出が多くて、相棒なのにナットレイを選出できずに悲しい気持ちになったこともあった。

 

S4の目標はS3よりも順位を上げる事かなと思っている。どうぶつの森も楽しいのでどれだけポケモンバトルに時間を使えるか分からないけれど、頑張ります。

 

最初の方で述べたように職場の後輩がポケモントレーナーで、また上司も現在ポケモンバトルにハマっているので冗談でなく「本業がポケモントレーナー」になりつつある気がする

剣盾S2

もうS3の終わりが見えてきた頃だけれど書いていなかったのでS2についてメモ。

時間も余裕もなかったのでS1と同じPTでランクマッチに潜った。

 

choccomaru.hatenablog.com

 

そしてその結果、27-13でマスボ級に到達し、そのままシーズン終了を迎えた。

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基本的にドラパルトドヒドナットの選出をし、相手に刺さっている場合のみミミッキュ、ヒトムを選出。

初手ドラパルトで相性不利ならば蜻蛉→ドヒドorナットで受けつつドラパルトでフィニッシュという流れがとても強いと感じた。やはりポケモンバトルは先手必勝だ。

ハイボランクまでは大体勝率7割以上だったけれどハイボランクで沢山負けた印象。

以下、重かったポケモン

 

・パッチラゴン

普通に重い。突破口がない。

・ヌルアント

ヌルアントがどう動くのか把握できていないことが原因だとは思うけれど、ヌルの持つ輝石を叩き落とさないと厳しいのかなと思った。

ドリュウズ

ほぼ100%相手に選出されたポケモン。処理がナットレイでしか出来ないのにお相手ノータイムでつのドリル選択してきたりするので怖い。

サザンドラ

どうしてよいのか分からない。

・アーマーガア

型が多い。ボディプレスのせいでナットレイで安定して処理が出来ない。特にダイナックルがやってくるとしんどい。

・炎技を持つフェアリータイプ

ナットレイで処理できない。そもそもこのPTはフェアリーが重いのだと思う。ドヒドイデのどくどくを入れられるかがカギ。

・ガラルヒヒダルマ

高火力こわい;;

バンギラス@弱点保険

重かった訳ではないけどしんどかった。

 

こんなところだろうか。重いポケモンが多すぎてこれは欠陥モリモリ構築だなあと再認識。そもそも特殊バンギラスが完全に置物状態である。ドヒドナットは使っていて楽しかったので、ドヒドナットを軸に構築考察を詰めていけたら良いのかなと思う。

 

ちなみにXY以降のバンギラスについて、ASメガシンカ、AS竜舞、HAチョッキ、HDラム、そして今回のHCと、様々な型を育てたのだが、特殊型が最も使いづらいと感じたので特殊バンギを上手く使いこなしている人にぜひどう扱っているのかを尋ねたい。

 

S3はPTそのままで潜ってみたけれど2戦2敗、ランク8に下がってしまったのでそっとじした。