久しぶりにポケモン対戦を行い、また、人生初めて真面目にダブルのPTを考えたので記録しておく。
もともとロコンが大好きなので、せっかくのダブルバトルなのでアローラキュウコンを起点とした雪パを使おうと考えた。
□キュウコン(アローラの姿)@ひかりのねんど/ゆきふらし
179-x-95-103-120-177(H244C12S252)
H 2n+1
S 最速
C 残り
雪を降らして両壁を張るだけの起点要員。剣盾ではCS252振りで使っていたことがあったがその時と比べて圧倒的に火力不足。だけど雪下のB耐久はぼちぼちあるのでA無振りガオガエンのフレアドライブは余裕で耐えた。
□ツンベアー@いのちのたま/ゆきかき
199-154-100-x-100-112(H228A28S252)
H 10n-1
S 最速
A 残り
雪パエース。ブルーベリー学園ってイッシュ地方にあるし、イッシュのポケモンで全抜きしたくない?という軽いノリで採用したけれどA種族値130の火力は伊達ではなかった。ハマると強いがハマらないと弱い。(当たり前)
202-136-111-x-154-82(H252A4B4D236S12)
某方のガオガエンの調整をパクったリスペクトして拝借しました。雑に扱っても普通に強かったけれど火力不足を感じたのでとつげきチョッキ以外の持ち物にしてすてゼリフを使えるようにしてサポート役に徹するようにした方が強かったのではないかと思います。
□ウネルミナモ@きあいのタスキ/こだいかっせい
175-x-112-176-104-177(H4B4C244D4S252)
S 最速
CこだいかっせいでSを上げるために244
HBD 残り
呼びやすいほのおタイプや晴れパの対策。全体的に素早さが遅いPTなのが少し気になっていたのでこだいかっせいでSが上がるように実数値を調整した。予想通り晴れパ対策として機能して、相手のコータスのひでりで晴れ状態になったところで、相手のフシギバナに対して初手ガオガエンのねこだまし→ウネルミナモのかえんほうしゃが決まった時は思わずガッツポーズをした。エルフーン、アシレーヌのフェアリーがいても圧力をかけられるように行動保証が欲しかったからきあいのタスキにしたが、どうしても相手依存の強さになってしまうのでブーストエナジーの方が良かったかもしれない。
□テラパゴス@おんみつマント/テラスチェンジ
165-x-137-128-106-80(B252C252D4)
テラクラスター/まもる/だいちのちから/めいそう
B 252
C 252
D 残り
合計種族値こそ正義…なので採用。壁下でめいそうを積んで全抜きを狙う型。もう少し耐久に振っても良かったかもしれない。雑に投げて雑にめいそう積んで雑にテラスタルして雑にテラクラスターを打っていても普通に強かった。やはり合計種族こそ正義。
□ゴルーグ@くろいてっきゅう/ぶきよう
196-193-101-x-100-75(H252A252B4)
努力値は適当に振った。かくとうとでんきの一貫を切るために採用。(イッシュのポケモンだし!)正直、ゴルーグがいてもブリジュラスもカポエラーも普通に選出されていたのでゴルーグが本来想定していた役目を果たせていたかどうかは不明。
戦績は負け越しだけど、初めて作ったダブルパにしては上手く出来たのではないかと思っている。最初に述べた通り久しぶりの対戦だったためそれぞれのポケモンがどのような種族値でどのような技を使えるのか、どんな仕事ができるのかがほとんど分からず、しかしそれがとても新鮮で楽しかった。また機会があればダブルバトルをもっと楽しめたら良いなと思う。
ポケモンバトルって楽しい!!